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スタッフブログ

『電力小売り自由化の相談事例と対策』2016.04.09

4月に入り、ついに電力の小売り自由化が始まりましたね。

皆さんは、もう電力会社を変更しましたか?

もし、

「家づくりの資金計画のため、

電気代が一番安い電力会社に変更しようかな」

と思っているのなら、ちょっと待ってください。

国民生活センターには、すでに

こんな相談が寄せられているそうです。

■相談事例

1.知らない電力会社Aを名乗る人物から

「電力会社Aと契約すれば電気を安く提供できる。

数日後に訪問するので話を聞いてほしい」

と電話があった。

自宅に上がり込んで設備を確認するとのことで、

電話を切った後で不安になった。

会社の電話番号を聞き忘れたので連絡が取れない。

2.電気代が4割安くなるという電話があった。

行政の指導で年齢を聞くことになっていると業者が言っていたので、

「どこの行政か」と尋ねると、上司から聞いていないとごまかされた。

4割も安くなるのは不自然ではないのか。

電話をしてきた業者名はわからない。

後日、自宅に来るかもしれない。心配だ。

3.「自由化の前に太陽光発電システムを設置し、売電すれば儲かる」

という電話があり、自宅で業者の説明を聞いた。

設置費用はローン手数料込みで総額が200万円で、

ローンを組むと月々1万円の支払いで済むとのことだった。

しかし、説明通りの売電金額が約束されている訳でもなく、

年金暮らしでのローンが不安で契約しなかった。

このような相談は寄せられているか。

■電話勧誘の際に確認すること

・会社名、会社の所在地、担当者名、連絡先

・料金が安くなる理由、条件(抱き合わせ販売はないか、など)

・解約の際に違約金が発生しないか

もし、「詳細は訪問時に説明します」

と言われても、その電話で約束するのは止めましょう。

突然の訪問営業を受けた際も、

「家族に相談してからでないと決める気はありません」

と、はっきりと伝えたいですね。

 ■電話を切った後に調べること

・小売り電気事業者として登録されているか

・自分の居住地域が、その業者の供給地域になっているか

・業者のホームページの内容と担当者の説明に食い違いはないか

怪しいと思ったら、まずは

消費生活センター(電話番号188)に連絡しましょう。

新しい制度なので、周囲の人に相談するより

公的機関に相談する方が安心です。

■役立つサイト

・騙されないで!電力小売全面自由化5つの嘘(電力取引監視等委員会)
http://www.emsc.meti.go.jp/info/liberalization/uso/

・国民生活センター
http://www.kokusen.go.jp/ncac_index.html

・電力小売り全面自由化(経産省 資源エネルギー庁)
http://www.enecho.meti.go.jp/category/electricity_and_gas/electric/electricity_liberalization/

このほかにもたくさんありますが、まずはこちらから。

一度でもチェックしておくと、突然の営業を受けても、

慌てることなく毅然と対応できると思います。

皆さん、ご参考にしてくださいm(__)m

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